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MODULATION GYM @ 桜台Pool

久しぶりの更新になりました。

7月18日海の日に、MODULATION GYMというとんでもないライブイベントに行ってきましたのでその感想などを。

このイベントはTwitterでの告知を通して知り、カイライバンチとファミコン地獄の2組が出演するということで、2ヶ月ほど心待ちにしていたイベントでした。

カイライバンチは自作の武器みたいな楽器を使うアーティストです。去年の秩父4Dで見たパフォーマンスで頭をぶっ飛ばされるような衝撃を受け、これは絶対にまたライブで見たい!と思っていました。

もう1組のファミコン地獄は、ファミコンを改造した「ファミトロン」という楽器とドラムのユニットです。ファミコンをギターみたいに改造していて、本物のファミカセを差して演奏するんですよ。そんなの見たいに決まってるじゃないですか。

ちなみにファミトロンを作り、演奏しているのは、Kaseoさんという方。代表作(?)のピカチュウのおもちゃを改造した「ピカルミン」は、我が家にもあります。 

少し遅れて会場に到着したところ、既に1組目のHALBACHが最後の曲を演奏中で、あまり堪能できない間にすぐ終わってしまいました。

次がファミコン地獄。演奏前、おもむろに「名刺でーす」と言ってファミカセを配り始めるKaseoさん。カセットのラベル部分に「ファミコン地獄」のステッカーが貼ってあり、何のゲームなのかわからないようになっていて、裏には32円の値札シールがついていました。

演奏が始まると、プロジェクターでゲームのスタート画面が投影されます。その後バグ画面に切り替わり、激しいノイズとノリノリのドラム!!!

ゲームの名称がそのまま曲名になっていて、1曲ごとにカセットを差し替える方式です。曲が変わるたびにゲーム画面が表示されて大盛り上がりでした。さらに、実際に演奏を聴く前はファミトロンばかりに気を取られていましたが、ドラムがまたいいんです。ドラマー炭酸さんの演奏中の笑顔は若干の狂気を感じさせ、それも魅力でした。

名古屋在住のユニットということで東京で観られる機会はあまりないかもしれませんが、ぜひまたライブを観たいです。

当日の 演奏の様子は下のYouTube動画で見れます。


ファミコン地獄@MODULATION GYM

次は「顔がない」というバンド。これは後ろの方にいたので最初は何をしているのかよく見えなかったのですが、鉄板をガンガン叩いたり、火花をまき散らしたり、何かを炎上させて室内がものすごい匂いに。。。危険なのと頭が痛くなりそうだったので途中で退室しました。Twitterでも投稿しましたが、どうもメンバーと最前列の人に火が燃え移ったらしく、演奏後にファンの人たちが「ナイロンは危ないよね」とか服の素材について語っていたのが印象的でした。

そんな恐ろしいパフォーマンスの次はWUUUNというユニット。実は今回のイベントはこのWUUUNさんのレコ発企画だったようです。ネット素材の全身タイツのようなものを纏い、ストロボが点滅する中で、曲にあわせて買い物かごをかぶったりスニーカーを頭に乗せたりと、ほのぼのしたパフォーマンス。恐ろしいものを見たあとのトラウマが癒されます。

最後はカイライバンチ。初めてパフォーマンスを観たときには武器から炎を放つインパクトが強すぎてイロモノ的な印象があったのですが、2回目にしてそれがショーとして計算しつくされ、洗練された美しいパフォーマンスであることに気が付きました。例の「タイガー株式会社」の反応が若干悪かったのはご愛嬌。もちろんガス銃をぶっ放していて、客席からすごい歓声が上がっていましたが、同じ火を使ったパフォーマンスでも「顔がない」と比べたらずっと安全だ、という妙な安心感がありました。

完全なるカイライバンチの世界を作り上げていて、ご本人のルックスも雰囲気にぴったりで、本当にかっこよかったです。

下の動画はカイライバンチが使っている楽器の一部です。 

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